便秘や下痢でお困りに方へ、腸活してみませんか?腸内環境を整えると良いですよ❣️
毎日、お通じはあるけど、スッキリしない。便秘と下痢を繰り返す。寒暖やストレスで、すぐ下痢になってしまう。なんだか、元気がでませんよね…
こんなお悩みのある方は、ご自分の「うん⚪︎」を観察してみてください。
え〜?!って?(笑)
お通じを観察することは、腸内環境の良し悪しを知ることが出来ます。
善玉菌がしっかりと機能している腸内環境が良い人の便は、便が黄色寄りの褐色であり、悪臭もせず、形はバナナ状になります。
反対に、便から悪臭がしたり、黒っぽかったりする場合は、腸内環境が悪くなっているサインです。焼肉をたらふく食べた〜とか、飲みすぎた〜とか、暴飲暴食の翌日の便やオナラは、いかがでしょう?😅
また、日頃から下痢や便秘をしがちだという方も腸内環境が乱れている可能性があるでしょう。
そもそも、腸内細菌?善玉菌?ってなに???
ヒトの腸内には1,000種類以上にも及ぶ約100兆個の腸内細菌が生息しています。
腸内細菌には体に良いはたらきをする「善玉菌」、体に悪いはたらきをする「悪玉菌」、そのどちらでもない菌の3種類に大別されます。
例えば、よく耳にする乳酸菌やビフィズス菌は善玉菌です。
腸内環境の良し悪しは善玉菌と悪玉菌、中間の菌の量のバランスによって決まります。
反対に、生活習慣の乱れやストレスなどによって悪玉菌が善玉菌よりも多くなってしまうと、腸内が不健康な状態になってしまいます。
このように、腸内の健康は、腸内に存在する数多くの菌のバランスによって変わってきます。
便秘になりにくくなる。
下痢になりにくくなる。
免疫力が上がる。
太りにくくなる。
便秘になるとただ排便が困難になるだけでなく、お腹が張ったり、食欲不振や腹痛になったり、肌が荒れてしまったりと全身に悪影響を及ぼします。
便秘を予防・改善するためには善玉菌を増やし、腸内環境を整え、腸のはたらきを良くすることが重要です。
下痢は、大腸が水分を吸収しつつ便を肛門に送り出す運動に異常があると、水分がうまく吸収されない状態。
善玉菌は腸内フローラ※のバランスを整え、腸の働きを正常に保つため、腸内環境の悪化が原因の下痢を改善できると考えられます。
免疫力が衰えると風邪にかかりやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりしてしまいます。
実は、人間の免疫細胞は半分以上が腸の中に生息しているため、腸内細菌の働きを高めることで免疫力を高められると考えられます。
善玉菌は免疫細胞を活性化させ、細菌やウイルスなどの病原菌から身体を守るはたらきを持っているのです。
人間の免疫力は、通常20代がピークで、加齢に伴って低下していくといわれていますので、腸内細菌を整えることで、年齢を重ねても健康を保つことにつながるのですね。
肥満と腸内細菌のバランスには関連があると考えられています。
肥満は主に、食事から摂取したエネルギーが使いきれず、脂肪として体内に蓄えられてしまうことによって起こります。太ることでさらに腸内細菌のバランスが悪化する、悪循環にも陥ってしまいます。
また、腸内環境が悪いと便秘になってしまうことはご存知の方も多いのでは…
腸内環境を整えるためにはどうすればいい?
食生活を見直してみよう!
腸内の善玉菌を増やすためには、
「善玉菌を直接摂取する」食物繊維や乳酸菌、ビフィズス菌が入ってる食べ物・飲み物。
「腸内で善玉菌を増やすことができる食品を食べる」オリゴ糖、発酵食品など。
発酵食品については、また次回…(^^)♪
※腸内フローラについても、うんちく語れるので(笑)まだ今度!
そそ!😍
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みんなで、一年分作りましょう〜〜〜❣️