生き方がわからない? どうやったら軽く生きられるのか? 地球の重さについて
みなさん、こんにちは。 ヨミです(o^―^o)ニコ
毎日、毎日、健やかにお過ごしですか?
生きづらい・・・と
感じてる方に少しでもお役立てば、幸いです。
地球の法則
地球は重力がありますよね。「全ての物体には重さがあるので下に落ちる。」
はい!理科で習いました(笑)
地球には重力があるから、自分とそれ以外のものを区別して認識している、その重さを物理的に感じるから分けられている。自分の身体の重さを感じるから、外部と自分の境界線がわかる。って仕組みらしいです。
重力がなくて空気みたいに軽かったら、周りと溶け合って、どこまでが自分か分からなくてなっちゃう。それが、宇宙なんですって!
ヨミみたいに、HSPで共感力がバリ強い人なんかは、他人と自分の区別が甘くって、境界線が引けなくって、すごく苦労してるんじゃないかしら?
相談しても「宇宙人」とか「変な人」と言われて更に傷つく・・・みたいな。。。
だから、地球の生き方を検索なんかしてましたよ(笑)
その地球特融の「重い」という言葉から連想するのは・・・
大変、しんどい、まとわりつく、どよん、とか、ネガティブな印象が多いですよね。
ただ、ポジティブが正解で、ネガティブが悪い、と捉えると、ネガティブ思考が強い人は「私は悪いんだ」と自己否定に繋がるので要注意してください!! ポジティブもネガティブもエネルギーの性質であって、どっちが良い悪いでは無いです!
ポジティブだけの「行け行けGO!GO!」ですと、危機管理能力に欠けて、とんでもなく事故ったりします。用意周到、緻密、自己防衛の強い性質の人は、ネガティブを上手に使いこなしています。
エネルギーの性質
ポジティブは、統合のエネルギー。
宇宙は、ポジティブなエネルギーです。
ネガティブは、分離のエネルギー。
地球の重たいエネルギーは、分離のエネルギーです。
重力のある地球で軽やかに生きるには、「重さ種類」を変えていく必要があります。
重さがあるから、いろいろな出来事が起きて、大変だ!苦しい!と感じてしまうけれど、そう捉えるのではなく、学べる。変化出来る。というように、重さの使い方次第で道が切り開かれる新しい自分になっていく。より良い道を切り拓いていく力にしていく。と、よく耳にする話ですよね~。
そもそも人間は、生存本能で身を守るっていうのが基本にあるから、「恐れ」をいう重さを誰しも持ち合わせているんです。
重いものは重いものに惹かれるという法則もあるので、「恐れる」をいう自分を守る感情が、外側の恐れを感じるようなことにフォーカスしてしまったり、惹きつけてしまうんですね。
エネルギーの使い分け、転換
動物がみんな持ち合わせている「恐れ」のエネルギーを使って、新しいエネルギーに変えていくには、
まず、地球上での「軽さ」を使ってみましょう。
「軽い」という言葉から連想するのは・・・
ふわふわ、スッキリした感じもある反面、軽薄みたいな中身が無いみたいな時にも使われますよね。
重いより価値が無い、とか、つかみどころが無いとか感じられることもあります。
でも、軽いエネルギー自体は、宇宙の近い。
「宇宙の法則」スタート🟰ゴール であって重さが感じない。そこに在るから、有るだけ。なんです、意味不ですか?(笑)
でも、地球では、、、
そうなる原因があって、工程があって、結果がある、、、と、どんどん重たくなって、時間もかかっていくし、めんどくさいですね(^▽^)
だから、地球上の「軽い」にも重さがまとわりついていて、なんとなく価値がない、ダメな気がしてくるような「恐れ」をまとった潜在意識があったりするんです。
簡単なこと、早いこと、努力なしに手にいれることに価値がない。ゆっくり、おごそかに、が尊重されたりなんかして。
「軽さ」にまで、「重さ」がある!
って、考えたこと無いし、自分の中で軽く生きることへの抵抗(潜在意識的)がココにあったのか、、、?!と気づいた瞬間でした。
変わりたいのに変われない。ネガティブな感情がなくならない。と悪戦苦闘してた時期がありましたが、「軽く生きる」ことに対して、自分の中に良いイメージが無い、重たいネガティブなイメージがあるから、選択出来なかったんだ。とも気づきました。
自分の意識もアップデートしなきゃ!
まず、自分を大切にする!
ココは、いつ聞いても泣けます。
それだけ、意識が外向きで、自己犠牲が無くならないからなんです。
hsp、繊細さん、など共感力高い方々は、ご自分の身体と心のメンテナンスを真剣に取り組んだ方が良きです。
誰に話しても、しっくりこない。分かり合えない。と感じる方は、ヨミと繋がってみてください。
#孤独感 #ひとりぼっち 感が
少しは和らぐかもしれませんよ~(o^―^o)ニコ
タグ: メンテナンス, 無意識, 自己犠牲, 繊細さん, 意識, 共感力, HSP, 辛い, 境界線, 苦しい, 生き方, 生きづらい, 潜在意識
「信念」について考えてみた!
信念とは、「堅く正しいと信じている心、自分の考え」のこと
★今回のテーマは、「信念」です★
最近「信念」という言葉が気になって。
でも、自分の信念って、何?説明できない自分がいてですね(汗)
なので、ググってみました。
「自分にならできる」というポジティブな信念もあれば、
「私にはどうせ無理」というネガティブな信念もあります。
信念を持った生き方とは
「自分はこれをするために生きている」「これが使命だ」とはっきり認識して生きることです。
「努力すれば結果は後からついてくる」という言葉がありますが、努力した結果、どんどん物が買えるようになり、それが豊かさの象徴となり、人は幸福感を感じることはできます。
しかし、現代のように閉塞感のある時代は、この考え方では、不安がつきまとうようです。
「将来、いくら年金がもらえるだろうか?」など不安を感じ、お金を求めてさまよっているような状態ともいえます。結局どこにもたどり着かず、明確な考え方も倫理規範もありません。
社会や未来・将来への期待の無さ、他力本願、無気力が引きこもり、不登校、自死などが増えるんじゃないかと感じています。
そう、幸福感からは遠ざかっている!ってことは、本当に切ないです。
これからは「個の時代」だと言われています。
「個人がそれぞれの信念を持って考える時代」と言われていて、信念がなければ、簡単に流されます。
個人の働き方が多様化しても、信念がなければ、様々な情報や誘惑に踊らされ、結局は拝金主義に行き着きます。
(※拝金主義…より多くのお金を持つことで、死後の世界でより大きな幸福が得られるという信念)
よって、個人の信念を考え抜く必要がある!と言われてるわけなんですね。
私の大尊敬する稲盛和夫さんの「考え方」という本の中で、「自燃性」という言葉が出てきます。
人間には、「可燃性」と「不燃性」と「自燃性」の3種類が存在しており、その中でも自ら燃える「自燃性」の人であるべきだと仰っています。
あ~確かに!勇気付けられて燃える!というのが「可燃性」ですね。
何を言われても燃えることのない「不燃性」の人は置いといて…
何かを成し遂げようと思えば、誰かに言われて燃えるのではなく、自分自身で燃えなければならない。「自燃性」
リーダーは、自家発電!と言う方も。
「自燃性」の人になるためには、自分がやっていることを好きになることが一番。
自分の好きな仕事を見つけるか、もしくは嫌いな仕事でも、努力して好きになるか、ということです。嫌いなものを好きになる努力する、自分に向き合い続けることが必須と仰います。
そこで軸になるのが 「自分の信念」
信念がはっきりしなければ、「好きになる」ことを一時的に達成したとしても、困難な状況次第ですぐに揺らいでしまいます。
何かをしたい、変えたい、こんな生き方をしてみたいと思うことはあっても、実際に踏み出し、実現する人は多くありません。リスクや困難に負けてしまって、進めなくなったり・・・
そう、挫ける一番の理由は、動機が弱いから!
とことん自分と向き合い、信念を考え続ければ、不思議と自分の中の”正しい”考え方に行き着きます。
外発的動機ではない、自分の中にある価値観の源泉「自分が源」という考え方です。
この考え方は、
逆境に耐える力がもたらされる。
信念は迷わない人生をもたらす。
もっと、具体的に…
信念があると人生はどう変わるのか?
(1)自分らしく生きやすくなる
(2)人間関係が良好になる
(3)望みが実現しやすくなる
信念がある人の特徴
(1)自分の意見を持っている
(2)行動力がある
(3)言動に一貫性がある
(4)周りに振り回されない
信念がある人になる方法
(1)自分に優しい言葉を掛ける
(2)小さなことでも自分で決める
(3)自分にとって大切なものを考える
(4)嫌なことは、捉え方を変えてみる
(5)自分の考えを発信する
信念は、自分らしく生きるための指針
そもそも信念とは「自分が心から信じられる考え」なので、自分に向き合って自ら見いだしていく必要があります。
コレだったんだ!この自分の信念に集中してみたら、右往左往することなく進める!と感じました🥰
私は、想いはある!進む道もわかってる!
足りないのは、自分が信じる信念を貫く勇気!
自分らしく生きるために、模索している私に必要な教え、気づきをたくさん頂けたので投稿させていただきました。
読んでくださり、ありがとうございます。