自分の思い描く幸せ実現のために、潜在意識を知ろう❣️
潜在意識を、わかりやすく
「自分のことは自分が一番わかってる」っていうのは全くの幻想で(苦笑)、自分自身では計り知れない、つかむことのできない「自分」がいつも「自分の中」にあります。
潜在意識とは逆に「認識できている自分の意識」が顕在意識。
思い描く現実を阻む潜在意識
・連絡を待って、常にスマホを気にしてしまう。
・執着心が取れない。などなど。。。
こんなはずじゃない!現実化を繰り返しています。
見るもの、聞くもの、触れるもの、知り、感じ、体験するあらゆる存在、あらゆる出来事が、自分の潜在意識を反映して、今この瞬間、現実として現れます。
怒りを閉じ込めていれば、怒りを感じさせる出来事が…
劣等感を閉じ込めていれば、劣等感を感じさせる出来事が… 起きます!
刻み込まれた、封印されている感情を、顕在意識上で消化!陽に当ててあげる☀️良いものに上書き保存❣️
タグ: 夢, 潜在意識, 顕在意識, マインド, 依存, 恋愛相談, ネガティブ, 叶う, 現実, 思考, 人間関係, 悩み
体調不良の原因(年齢のせいと言われた)…いやいやそんな事はないです!ご自分で探ってみませんか?
体調がすぐれない…なんだか、スッキリしない…
例えば、
夜、なかなか寝付けない。朝起きた時、疲れが取れていない、ぐっすり寝れていない。毎日、スッキリお通じが無い。少し動くと息切れがする。のぼせや冷や汗など更年期障害が気になる。などなど、原因不明の体調不良を不定愁訴と言われています。
「不定愁訴」の改善
そんな内科的なものは、ヨガで改善しないだろう…と考えますよね。実は、私もそう思ってました。もちろん、「腸活する!」のは最も手っ取り早く効果が現れます。腸には、たくさんの免疫細胞が存在しているので、腸活(ファスティング)すれば、免疫力・代謝アップ、腸だけでなく、肌も髪もツヤツヤ✨になりますしね。
それでも、改善されない原因は、「感情」にあるのかも…です。
例えば、人間関係
人との関係では投影(プロジェクション)することで、自分の内面に気づくことができます。嫌な人も好きな人も結局は自分の映し鏡であり、身近な人間関係ほど投影をしてしまうので、さまざまなことに気づくことができます。「鏡の法則」とも言われます。
人間関係で悩んでいるとき…自分の中にある受け入れたくない感情は何かな?と自分自身に問いかけてみる、優しく聞いてあげることで、あ〜こういこと?!と「気づき」を得ることができます。ネガティブな感情を投影したままにするのではなく、抑圧・我慢するのではなく、きちんと向き合うことで解放されていきます。
私たちが見たり感じたりすることは、自分の内面のフィルターを通して見ています。例えば、子供のころ、厳格なお母様に育てられた場合は、他人に褒めれる事・評価される事を優先しがちで、自分の言いたいこと・やりたいことが出来なくなったりします。
大人になっても、同じように投影してしまうので、本当は優しくて穏やかな人かもしれないのに…人間関係がスムーズに進みません。自分の内面を投影していたことに気がつくことで、あらゆるものの見方が変わっていきます。
一概に、ネガティブ、負の感情が悪い訳ではありません。ポジティブもネガティブも対です。両方あって、ひとつです。
ただ、ネガティブな感情は、波動が低くなり、重くなるので、体調に関係してくる事になります。
波動が低いとは
「言霊(ことだま)」という言葉を耳にしたことはありますか?言葉に内在する霊力、パワーです。耳障りの良い言葉、気持ちの良い言葉「天国言葉」を使うと運気もよくなり、幸せになるといいます。気持ちの良い言葉を発することによって、自分の気持ちが伴って、元気に幸せになってきます。それから、周りを幸せにしていきます。毎日毎日、文句や不平不満ばかり発してる方とは、なんとなく近寄りたくないですもんね。ポジティブな「➕」プラスの言葉を使っている方のもとには、類は友を呼ぶ法則で、明るい仲間が集まります。
これが目に見える形のわかりやすい波動ですね。
感情の気づき方は、瞑想が、いいですよ〜(*¨*)♡
はじめのうちは、瞑想が難しいので、マントラ瞑想がいいですよ。マントラを聴きながら、歌いながら瞑想しますと、自然と、トランス状態に入れます。
マントラとは
マントラ(mantra)は、サンスクリット語で文字、言葉を意味し、日本語で真言を意味します。密教では仏や菩薩の誓い、教え、功徳などがある言葉とされています。賛歌、祭詞、呪文などもマントラに含まれます。
manas(五感の情報を得て、物事を判断したり、考えたりするマインドの働き)
trāṇa(守る、解放する)
という2つの言葉が組み合わさってmantraという言葉ができているそうです。
インドのサンスクリット語のマントラが中国に渡り、漢文に訳され、日本に渡ってきたものが真言(お経)、サンスクリット語は、宇宙の波動を感知することができた聖者が、その波動を音(言葉)として表したもので、そのため神そのものとして扱われるそうです。
音を言葉で口から発する事で耳から入り、脳に届きます。また、口腔内(口蓋)を刺激する事で、口蓋にあるツボを刺激し、脳の視床下部と下垂体を刺激されます。
先の記事の「言霊(ことだま)」と同じ効果があると感じています。サンスクリット語の発音を気にする(意識する)よりも、気持ち良ぉ〜く歌ってみる!(๑’ᴗ’๑)が、脳にも、心にも一番良いのではないでしょうか。
リストラティブヨガも、容易にトランス状態に入れます。カラダのリラックスだけでないのが、リストラティブヨガです。カラダをリラックスさせ、思考を停止させ、気持ち良いところへ意識が飛んでしまいますね(笑)そんなリラックスの後は、脳がクリアになっているので、気づきがいっぱいです❣️
ぜひ、気づきの多い人生を、ご一緒にいかがですか😍